どくだみの薬理
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⊂∂⊃ 「知って得するどくだみ活用法」 ⊂∂⊃
∪ ●どくだみの薬理 ∪
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●どくだみの薬理
どくだみの煎液は、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌
プロテウス菌、インフルエンザウイルスに強い
抑制効果があります。
また、白血球が体内に侵入した細菌を
食べる作用をも促進します。
どくだみが含有する成分のクエルシトリンには
強烈な利尿作用があり、毛細血管の強化作用もあります。
悪臭の主成分であるデカノイルアセトアルデヒドには
非病原性カビ(アオカビなど)の発育を阻止する
作用があり、さらにインキン・タムシ・水虫などの
白癬菌(はくせんきん)に対して抗菌性があり
ブドウ球菌、淋菌(りんきん)などにも有効です。
またカリウム塩は、ナトリウム(塩分)摂取過剰による
高血圧症、動脈硬化症の防止に役立ちます。
どくだみの薬効を端的に現している言葉があります。
それは、「どくだみは三毒を消す」というものです。
三毒とは、先天の毒(生まれながらにして持っている毒)
後天の毒(いろいろな病毒から受けた毒)、
食毒(食中毒など)の三つの毒をいいます。
このことは、人間が生きていく上で、
降りかかる外邪(微生物や温度変化などによる病気、
風邪や赤痢、チフスなど)
内邪(体質的なことによる病気、アレルギーなど)の
すべての毒を治すというものです。
このように、どくだみは、
人生にはなくてはならない薬物として
早くから気づいて使われていたものと思われます。
他に、どくだみの広範な薬効を現す事項に
「全草の煎液でナスの種子を処理すると発芽を促進する」
というのがあります。
どくだみの効果は、人間のみならず、
植物にも効果があります。
またどくだみを水槽の一部にさしておけば
水が腐りにくくなります。
広範な薬効を現す理由の1つは
どくだみは、新陳代謝機能を高め
浄化作用があるからです。
これに反し、どくだみ自身の毒性は
非常に弱く安全な薬草です。
生のどくだみは、消炎・排膿作用が強く
乾燥させたどくだみは、解毒作用が強くなりますので
疾患により使い分ける必要があります。
参考資料:
よく効くドクダミ療法・村上光太郎著
家の光協会
生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)
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食援隊の細川泰伸です。
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