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生のどくだみの薬効 

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    ∩                  ∩
   ⊂∂⊃ 「知って得するどくだみ活用法」 ⊂∂⊃
    ∪   ●生のどくだみの薬効     ∪
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 [生葉の青汁(搾り汁)の外用]

 生葉の青汁(搾り汁)を一日数回(4~5回以上)
 塗布するか、入浴時に患部を青汁で洗えば
 ニキビ、湿疹、腫れ物、各種化膿症、腰痛
 女性陰部のただれ、外陰そう痒症、亀頭包皮炎
 脱肛、疱疹、切り傷、カミソリ負け、くさ、
 股擦れ、靴擦れ、かぶれ、インキン、タムシ
 はたけ、おむつかぶれ、草負けなどを治します。

 患部が乾燥していなければ、
 塗布したあと天花粉をはたいておくと
 患部も乾燥してきます。

 また、青汁だけでなく
 生葉を揉んで葉とともに患部につけてもよく
 特に、打ち身、捻挫などで痛むときには
 この方法の方が結果がよいようです。

 生葉を加熱してとろっとしたら
 温かいうちに痔、腫れ物、腰痛、冷え性などの
 患部に塗り、さらにその上から温めれば
 効果がよくなります。

 生葉を火で温めるのに時間をかけて
 完全にどろどろにした、どくだみ軟膏を
 生葉の青汁の代わりに塗布しても治ります。


 [生葉の利用]

 生葉を加熱して柔かくしたものを鼻、または耳に
 はりつけたり、鼻腔内、耳腔内に塗布、
 または挿入(毎日1回、夜寝る時に
 左右交互に挿入)すれば
 蓄膿症、慢性鼻炎、慢性中耳炎、外耳炎(耳だれ)に
 効果があります。

 このときに、生葉の青汁を毎日数回滴したり、塗布したり
 青汁またはどくだみ軟膏に、丸めた脱脂綿をしたして
 患部に挿入(脱脂綿はあらかじめガーゼで包み
 ヒモをつけておく)しても効果があります。

 蓄膿症がひどい場合は、どくだみの生葉をよく洗って
 糠漬けの中に薬1日半ぐらい漬けておき
 それを丸めて鼻の穴の中にいれ、
 五~六時間放置しておきます。
 そうすれば、膿が良く出て、蓄膿症が改善します。
 ただし、完全に治すには、二~三週間は
 続ける必要があります。

 [生葉の青汁(絞り汁)の内服]

 生葉の青汁(搾り汁)の服用は、外用剤として
 使ったときに効果のある各種疾患の改善を
 早めるばかりではなく、嘔吐を治し
 糖尿病や肺膿瘍(はいのうよう)にも効果があります。
 いずれの場合も、生葉の青汁に、
 少しの塩(荒塩)を入れて飲むようにすれば
 効果が早く現れます。

 [生根茎の効果]

 生根茎をおろし、そのおろし汁を一日三回
 盃に半杯~1杯ずつ飲むか、根茎を噛んでいると
 どくだみの生葉を用いたときと
 同様の薬効があるばかりではなく、
 血液の流れをよくし、さらに冠不全による
 狭心症の発作を防ぐ作用があります。

 また、いぼ痔などの各種の痔疾にも効果があります。
 痔疾には、昼間に生根茎の青汁(搾り汁)を
 飲むだけではなく、寝るときに
 患部にどくだみ軟膏を塗布したり
 どくだみの根茎を蒸し焼きにし、
 ゴマ油で練ったものを塗布すれば、楽に治せます。


   参考資料:
    よく効くドクダミ療法・村上光太郎著
                家の光協会

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